堺市第四回議会報告会
今日は堺市議会の議会報告会でした。
これは開かれた議会への取り組みとして行っております。
今回の報告会の第1部では、平成25年度決算審議の概要などの
議会活動に関する情報を議員が直接、市民の皆さまに報告、
説明することにより、議会への関心を高めていただき、
第2部では「健康福祉に係る本市の施策事業」を懇談テーマとして、
市民の皆さまからのご意見を、直接お聴きし、意見交換を行うものです。
今日も沢山の方々が来られまして皆さん多岐にわたりご質問頂きました。
僕はサポート議員として努めさせて頂きました。
議会報告会が終わり次第、泉ヶ丘駅に向かいまして
維新のメンバーと合流し、駅頭ご挨拶させて頂きました。
馬場伸幸代議士(正確には前となりますが)も街頭に立ちまして
国政のご報告をしました。
今回の衆議院解散選挙について様々なご意見頂いています。
維新は「身を切る改革」として、国会議員の定数と
歳費を3割削減、
公務員の総人件費を2割削減を変わらず掲げます。
やはりこれから人口減少など、国の難局に政治家も国民と
心一つに立ち向かう姿勢を示すべきです。
また、「稼げる国へ」として、「徹底的な競争政策」
を打ち出し、
混合診療の解禁やJA全中の抜本改革など、農業・エネルギー
・医療の分野での改革を訴えます。
そして地方分権による改革であります。
大胆な改革や方針はしがらみのある状態では最後の最後できない。
選挙にはやはり組織票があれば楽です。
そこを持たずにお一人お一人のご支援によって政党として
成り立ってきた維新という政党は奇跡的です。
今回の選挙ではそこを広くご理解頂くよう頑張ります。