近大病院移転
昨日は早朝から役所で会議の後、
緊急災害時燃料備蓄や
近大病院移転などについて
担当部局の方々とお話した。
近大病院移転については現在、大阪府で
詳細調査及び計画策定中であり、それを案として今後
住民の方々との話し合い、意向調査も含めて
随時行っていく予定になっている。
やはり、府営住宅に住んでいる方々に理解頂くことが
この事業の重要なことであるのは間違いない。
また、大阪府の部局ともヒアリングを続けていく。
泉ヶ丘プールの移転先は3箇所ほど候補があるのだが、
これはビッグバン付近が一番いいというのが僕の意見だ。
候補地の中で一番駅から近いし、陸橋を渡って
ビッグバン、新プールへと分かれていく導線となり、
利用しやすくスムーズだし、なにより安全だ。
ビッグバンも合わせて、子どもゾーンとして新たな
発信ができると思う。
緊急災害時の燃料備蓄については
国としての政策もあるのだが、
タイムラグの可能性もあり、身近な基礎自治体でも
備えることは必要だと思う。
また緊急災害時のガソリンの備蓄も重要な事項だ。
民間とも連携し、可能な限りの最適を追及したい。
可能な限りの最適とはエンジニアリングの基本だが、
そういう考えも僕なりに市政に活かしていきたい。