戦没者追悼式典や自動運転の社会実験など
昨日は堺市戦没者・戦災物故者追悼平和祈念式典へ。
毎年ですが先人の方々の想いに叶う未来、現在のために
恒久平和を胸に刻む式典となりました。
戦争で亡くなられた方々の想いを次の世代の僕たちが受け継ぐ必要が
あり、この式典は年々参加される方が少なくなっていますが継続しなければなりません。
また、先日は泉北ニュータウンで自動運転システムの社会実験にも参加してまいりました。
泉北ニュータウンの槙塚台にて行なっています。
西林府議と馬場代議士と一緒に行ってまいりました。
11月1日まで行なっています。日・祝はお休みですが10時から15時まで運行しています。
申し込みは上部写真の電話番号にて申し込めます。
初めての自動運転体験でしたが、アクセルブレーキも自動。
一応今は運転補助の方が運転席に座っていますが、
自動運転中はハンドルから手を話して自動で走っていきます。
また、充電はワイヤレスで行われるシステムで、コースの中にワイヤレス充電する基地も
ありまして、太陽光による電源にて行われています。
ニュータウンの未来の交通手段として今後検討が進みます。
最終的には運転補助者なしで運行されることを想定していますとのこと。
事業者の方に色々話を聞きますと、大阪万博後に普及していこうと考えているようです。
大阪万博の会場は全て自動運転システムとなるためです。
行政だけでは実現が出来ないため、民間事業者のスポンサーが必要。
買い物の荷物を持って歩くに大変な場合に非常に有効だし、出かける回数を増やすこと
にも繋がるため、このシステムをニュータウンで実現できるよう取り組んでまいります。